演奏会や練習会でお世話になっている椿由紀さん♡
私が尊敬する方の中のお一人です。7/31、茨木市きらめきホールでランチタイムコンサートをされるということで聞きに行きました。
いろんな童謡を演奏なさって観客の方々が椿さんの演奏に合わせて歌う、というとても楽しいコンサートでした。
私も下手ながら楽しんで歌わせて頂きました (*^o^*)〜〜
昨日は栄養の日となりました。
友人にビルボード大阪でのシャカタクのコンサートに連れ行って頂きました。
コンサートに行く前に梅田のスタジオRHYでその友人と一緒に練習をしました。
RHYにはベヒシュタインを置いている部屋もありそこをお借りしました。
ベヒシュタインの弾き心地や音の特徴はスタインウェイとはまた異なって感じます。
スタインウェイが輝きのある音に比べてベヒシュタインは打鍵の戻り方がマイルドで木の温かみを感じるような音です。
友人と練習の余韻に浸りながら、また今後の目標などについて話しながらビルボードに向かいました。
シャカタクは昔(娘時代(^^; )に電子オルガンで何曲か弾きました。
その時に何度も何度もCDを聞いていたのでコンサートではどの曲もとても楽しく、懐かしく感じました。
歌声も演奏も圧倒されました。
スタジオでの練習、ビルボードのお料理と演奏を堪能できた楽しくて栄養満点な一日でした(*^o^*)
毎月、第2・4火曜日に荒木由美先生のレッスンを受けています。
今週も行ってきました。
練習曲はラフマニノフの「ピアノ連弾のための6つの小品」から『バルカロール』。
48小節目からの右手が……まだ仕上がりのテンポにはほど遠いです。
この曲に限らず曲集には曲それぞれの解説が書かれています。
作曲者のその曲を作った時の時代や生活背景、演奏する上での注意点など。
荒木先生のレッスンでも言われたのですが、82小節目(舟の揺れる、もしくはさざ波のリズムが一区切りするところ)でのritの説明が解説に書かれています。
弾いてみて納得。
そのほかにも荒木先生からはいつも多くのことを教えて頂いています。
レッスンを受けたあとは必ずその日のうちに少しの時間でもレッスンでのおさらいをします。
私のレッスン生にもこれは繰り返し伝えていますがレッスンでの内容の記憶が薄れないうち、納得した気持ちが薄れないうちに必ずその日におさらいすること。
ピアノに限らず大切な心がけかなと思っています。
8/20に向けて流星群の書き上げをし練習しないといけないのですがここ二、三日は常にバルカロールのさざ波の音が鳴っています(^^;